「レインマン」　ってゆう映画があったんです。

 

内容はよくわかってなかったんですけど、

インストラクターになる前だったんで、１８歳か１９歳ぐらいのころですかね、、

海でよく晴れてたから

自分のことを,

 

じゃあ　自分は「ファインマン」だ！なんて言ってね。

 

未成年のころのはなしですよ。

おはずかしい。

 

その「レインマン」と同じ時代に公開された　映画「グランブルー」

 

ファインマン　とか言ってたころ、

勤めていたお店で　「グランブルー」を流していたんです。

常に流れていました。

 

素潜り の世界記録に命懸けで挑む　伝説のフリーダイバー

”ジャックマイヨール”が主人公のモデルとなった映画です。

 

ポスターとかで観たことがあるひとも多いのではないでしょうか。

海にイルカがピョンってしてるやつです。

 

ジャックマイヨールが　フロリダでイルカに出逢い、それが運命となり、

人類で史上　初めて水深１００ｍに達するという偉業を成し遂げるという映画です。

 

３年前ですかね、、

ジャックマイヨールが愛用していたモデルのロングフィン　ロンディンを、

ワタクシのお師匠さんから譲り受け、いまも使用しています。

 

その　ジャックマイヨールがどういう人だったのか、

また、

生涯をもって伝えたかったことを探っていく映画「ドルフィン・マン」が

１１月２９日に公開されます。

 

 

 

 

観たら　ぜったい言うでしょうね。

自分でもやると思いますもん。

 

映画観た　次の日のブログは、

 

 

２代目　ドルフィン・マン　池田です。

 

でしょうね。

 

 

もしくは、

オファーお待ちしておりますシリーズですね。

 

 

 

ジャックマイヨール氏が佐賀県でイルカに出逢い、生活が変わったように、

ワタクシも　三宅島でイルカに出逢い、今があります。

 

ジャックマイヨールが１００ｍを超えたのは　４９歳のときです。

いま　ワタクシ４２歳。

まだまだこれからですね。

 

どんな生涯だったのでしょうか。

いま、これだけの人がフリーダイビングをやっているとは想像もできなかったでしょうね。

 

イルカに会う。

 

映画のポスターを見ているだけで、

イルカとの出会いが、

その人の運命となるほどの出来事であることを再認識しました。

 

１１月２９日　公開です。

 

 

 

 

地球上の生命の源　海。

そこには　調和が広がっている。

そこで自由に生きる　イルカ。

その”自由さ”は、人にも眠っている。

 

－　ジャック・イケヨール　－

 

 

 

では。