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東京・池袋のダイビングショップ、
Blue Oceanの出来事を話したりします。

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  • コラム
  • 2019.7.11

KITC

もし、

ズボンに穴が開いたなら、

そこから風を感じればいい。。

 

BlueOcean 池田です、こんにちは。

 

ワタクシたちスタッフがインストラクターになるためには、

指導団体のITC(Instructor Training Corse)に参加し、

その後 IE( Instructor Examination)に合格しなければいけません。

 

こうみえてですね、ワタクシ 昔はスタッフのトレーニングもやっていた時代があるんです。

それは

KITC(Kousaku のITCを受ける前のTraining Corse)といいまして、

スタッフがITCを受ける前に 心意気・モチベーション・心構え、、

と、

やり方とかコツとか、気をつけることなどを伝えるのですが、

一番大事なのは 結局、 気持ちの部分なわけでございます。

上司であったり、合格してファンダイブの開催を楽しみにしてくれているゲストに対しての想いとか、

なんのためにそんなに頑張るのか、

そういうものが一番重要なわけでございます。

 

時は経ち、、

 

これからの夏を前に、

BlueOcean KITC が開催されました。

 

BlueOcean KITCは、

金久保真里のスタッフ クリに対するインストラクターとしてのトレーニング コースです。

 

またの名を 「マリコの部屋」

 

ブリーフィングを担当することが多くなるクリと、

前の人が言っていること・その時に言っておくべき内容にズレがないかの確認です。

 

スキルの流れ、注意点、特に気をつけておくべきこと、開催場所での特有の注意事項など、

女性ならではの視点からもトークフローの統一をしています。

 

ただ、

これが、本来の目的ではありません。

 

きちんとした講習をする、

安全に対する取り組み、

楽しんで、喜んであがってきてもらう、

安心して受講してもらう配慮 などは、

当然やっておかなければいけない部分であって、

できていて普通ですし、できていなければ困ります。

 

なので そこではないです。

そこはありきです。

 

 

この「マリコの部屋」では、

BlueOceanのインストラクターとして、

BlueOceanの講習・ファンダイブとして、

 

大事なモノを伝えています。

 

そこが 重要です。

 

秘伝のレシピですね。

 

ワタクシ自身も聞いていて、

再認識しましたし、

なんか気合いが入りました。

 

DSC_0120

 

これからも”選ばれる店”になっていけるよう、

マリンハウスのヤコと4人でチームとして、

楽しくダイビングを継続していただきたいです。

 

 

今日は、これから スキンダイビング 講習 です。

素潜りって簡単そうに見えるんですけど、意外にむずかしいんですよね。

もちろん、いきなりできる人もいませんので、

どなたでも安心してご受講ください。

できるようになるために受けていただくコースなので、

息を長く止めるコツや潜れるようになる方法など

今までに素潜りをやったことがある方でも、できない部分を克服していただけると思います。

 

 

三宅島のイルカも見たいし、

神子元のハンマーも見たいし、

夏フル活用しないとですね!!

 

皆様のご来店お待ちしております!

ではっ

 

 

 

 

 

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