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東京・池袋のダイビングショップ、
Blue Oceanの出来事を話したりします。

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  • コラム
  • 2020.4.7

ボクはここにいる

週末ね、

光子(母)から連絡あったんです。

電話にでたら すぐ変わって。

家昌(父)だったんです。

 

もう、これ本当にね、

42年間で 初めて って言ったら大げさと思われるかもしれないですけどね、

「どうだ 大丈夫か?」って言われたんですよ。

それにビックリして。

 

本当にいままで そんなこと言われたこともないんでね。

これはもうオヤジ先長くないんじゃないかってゆうぐらい、ものすごく気になったんですけどね、

大丈夫かといわれても そりゃダメだと。

言っても どこも同じだよ って言いました。

オヤジに心配されるってゆうのは、

まあ、 ちょっとびっくりというか、

いくつになっても みたいのはあるのかな とも思うんですけどね、

正直 自分自身、いまはまだ、ものすごい深刻にあわててはいないんです。

よゆーがあるとか そうゆうことではなくて。

そりゃ どこもたいへんですよ!

 

そもそも、ウチは オヤジが社長で、

ゴハンもおもいっきり食べてなにも不自由なく育てていただき、

姉は JAL。

兄は NEC。

なのに 弟 ダイビングショップ?ってゆうね、

なにがどうした? ってゆう。

22年前(ハタチのとき)から そこは安定した職業を選んでいないんです。

言ってもですね、この仕事、、この生活も

もう ダイビング歴 25年目突入ですから。

 

じっさいのはなし、

いまでも ダイビングショップで働けていることが、

当時は考えられなかったですし、

本当に有難いことなんです。

いまでも海行って、潜ってて、しかも まだ楽しいなんて、

そりゃ想像もできていなかったわけです。

ダイビング だけではなく、

どんなお店・どの仕事も

必要とされなければなくなるだろうし、

必要とされて、ご利用いただける商品・サービス・環境がきちんとしていればお店を営業していけるんだと思っています。

ただ、

それだけでは継続できないわけですよね。

それが 一番大切なものなんです。

そこの差別化ができているのかどうか。

ボクは、

というかボクたちは、そこにチカラをいれてきているつもりですし、

考え方もまだズレていないと思っています。

そもそもの強みなので。

この先 どうのとか、

そうゆうのだったらダイビングショップしてないです。

陶芸家とかやってます。

あ、ごめんなさい。あくまで、陶芸家をリスペクトしている発言です。

みんなハラくくって ダイビング ショップしてると思います!

 

こうなるとね、

なんか まわりはこうだとか、あのお店がどうだとかってね、

やっぱりなりますよね。ダイビングショップは少ないから。

それを、否定することもないし、肯定することもないです。

みんな 一生懸命だし、みんな 真剣です。

それを いちいちその人のイチ考えが正当化されるのもいいと思わないですし、

なにが正解ってゆうのはないです。

地域も違うし、環境も状況もちがいます。おなじように横並びでは見れないことと思います。

 

どこかがそうだから こうだってゆうのは一概にはわからないと思います。

いまでも、皮肉とかそうゆうのではなく、

いままでだって 外から帰ってきたら手洗ってましたし、

変な食生活もしてないし、暴食してたから運動もしてましたし、

健全なカラダでいたつもりです。

ボクけっこう食生活ちゃんとしてるんですよ?

皆さんを海でガイドしていたわけですから。

それは ふつうのレベルでやることはやっていましたし、

インフルエンザとか ほんと困るってって思ってました。

スタッフも入れ替えないとだし、ツアーキャンセルになっちゃうし。

いままでもあったと思います。

ただ、いまはそれとは 事情がちがいますよね。

東京は。これはまずい!

専属ナースからもいろいろ聞いて、わからないこと教えてもらって、

最前線で仕事をしている お医者さん・医療従事者の方々・介護の方々・

そして 保育士さん。

運送屋さんも ってあげていったらまだまだたくさんの人たちには心から感謝をして、

電車も動いていてその人たちがすごいですよ。

だから 自分たちは予防を続けて、感染者を増やさないようにして、

ぜーーーーったいに落ち着く日が来ることを信じて、

いまは 最前線の方々のおまかせするしかできないと思っています。

これ以上 看護士さんたち大変になったらもうたいへんです。

なので、

ご心配のメッセージをいただいておりますが、

みなさん 本当にありがとうございます!

 

また、行きます!ってゆうお声をいただけることがうれしいです。そんなご連絡いただけるなんて本当に嬉しいですもん。

 

そのためにも、全員がお休みってできないと思うので

ひとりひとりが本当に感染を未然に防いでいきましょう!

 

お店が とかではなく、

ダイビング はどうなんですか?というご質問をいただきますが、

インストラクター個人としてお答えします。

 

ダイビング をすることで、

病院に搬送される確率はどれだけあるかというところですよね。

空気がなくなって急浮上してしまう、

もしくは バディブリージングをする…

 

もちろんゼロではないです。

ただ、

車で交差点で起こる事故、

バイクで転んでしまう、

キックボードでねんざする、

ボーリングで突き指する、

まぁそれは極端な例をだしましたが、

すべて ゼロではありません。

どれだけ安全に配慮していてもゼロではありません。

その他、すべておなじようにできる限りの予防をしているのだと思います。

こんなときだからではありません。

いつでも空気なくならないようにしましょう。

深くて長いダイビングはやめましょう。

休息時間もとりましょう。

ダイブコンピューターが使えるようになりましょう。

オクトパスはつけてます!

なので、ダイビング という、その行為だけの自粛に対してではなく、

ひろい視野で、未然に防ぐことが重要なのかなと思います。

 

3つの密を避けて、散歩にいく、ランニングする、、

それは いまはまだできる環境なわけですから。マスクはしてください。

となりの人に話しかけてもダメですよ?

いまはまだ家からでちゃいけないってゆうわけではないですから、

いまは ね。

ダイビング に行くことができる環境の方が、

個人で行かれるのはその人の判断でいいのではないでしょうか。

大勢で、とか、

遠方から電車にのって移動中して、とか、

それはまた別の問題であって、それはもうボクが言うことではないです。

 

すべてが 東京都 中心部とおなじではないこともあるでしょうし。

いつも通り、

いつもより少しでも、 安全性の高い潜水計画で 楽しんでいただくことはできると思います。

あくまで、ダイビング単体のはなしですので。

 

なにが言いたかったんだっけ?

 

えーーと、、

 

とにかく、自分の意見として発信させていただきました。

間違ってるところもあるかもしれない。

こっちの考え方はどうだい?ってゆうのがあったら

ぜひ教えてください♪

 

 

わたしたちは、

元気です!

 

 

落ち着いたら、まだかかるだろうけど、

海行きましょう♪

 

 

そうゆうことです。

また、笑顔でお会いしましょう!!

 

 

ではっ

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