この前、総会で沖縄に行ってたとき、

いろんなSHOPの人たちとダイビングに向かう車のなかで

KANOAってゆうお店のセンボウさんがいきなり

「沖縄ってめっちゃ標識低いですよね～っ」て言うんです。

まぁ、別に広げるようなことでもなかったし、

そんなすぐに答えたわけではなかったんですけどね、

ポイントに向かう途中で、どっちだ　どっちだ　みたいなときだったんで

ちょうど建物も見てたんで、

「そんな低いことなくない？」

って言ったらね、

「いや、ほら　あそこもめっちゃひくないですか？」

「・・・」

 

いや、それ　石敢當な！！

みんな　石敢當さんってゆう苗字じゃねーから‼

 

だとしたら低いわっ！

それは標識　低すぎるわ！

で、それなら表札ね。

いや、なにより　いくらなんでも　石敢當さんが多すぎるわ！

家がないところにも　石敢當さんちがあるもんね。

土地持ちすぎだな。

石敢當さん　大金持ちが過ぎるわな！

 

ボクはね、一生懸命いっぱいしゃべってなんとか面白いことがでてくるんです。

しゃべってしゃべって　おもしろいことにたどり着くんですけどね、

こーゆう天然の人には勝てないですよね。

石敢當　見て　表札低いな～　って！

よくそんなんでてくるわっ！

たしかに表札なら低すぎるわっ！

いいな～。

天然の人はそれだけで人を笑わせられるんだから。

まぁ、本来ならここで　千房弘明という男　に続ける流れなんですが、

続けません。

本人に「続・千房弘明という男」をブログで書いてください　って言われたんで書きません。

せんぼーさんを知らない方に　ひとつだけ言うならば

「KANOA」というSHOP名を聞いたときに、

 

「ハワイ語で　自由ってゆう意味があるんです」

「そーなんだ！」

「ハワイ好きなんでそこからとりました♪」

「せんぼー　ハワイ好きなんだっけ？」

「はい　めっちゃ好きです。そこからKANOAとるぐらいなんで」

「せんぼー　ハワイ行ったことあったっけ？」

「ないです」

 

ん？

 

 

ないんかいっ！！

 

いや…　ないんかいっ！！

 

 

スキでも　いいけども。

まだ見てもないのにハワイ語？

 

たしかに　自由だけど‼

そこもKANOAね。

 

 

ってゆう　KANOAな男のセンボーです。

 

しまった！

戻します。

 

そもそもダイビングショップの人っておもしろい人が多いですよね。

他の業界知らないですけど。

だって　海が好きで　人がスキで　みんなでワイワイ楽しいのが得意な人たちの集まりなわけだから、

クラスにひとりはいるってゆう人が働いてるわけですもんね。

むかーしは、

ダイビングショップで働いてるってゆうと　なんかちゃんと仕事してないみたいなイメージもあったでしょうし、

色も黒いは　髪の毛茶色いし　みたいな　ね。

ありましたよね。

いまは　まったくそのイメージないと思うんですけど、

いつからなんでしょう？

ダレのおかげでそのイメージは払しょくされたのでしょうか？

たとえば卓球とか。

ワタクシが小学校のときはめっちゃ暗いイメージでしたよね？

ボク児童館の卓球クラブ入ってましたけど。

あとバトミントンとか。

いま　完全にメジャーですもんね。

スキンダイビング ってそもそも素潜りなだけだったのに、

ロングフィンがでてきて写真がSNSにアップされたり、

ドルフィンスイマーってゆう職業をつくったり、

フリーダイビングの大会が映されるようになったり、

どんどんひろがってますね！

 

息ごらえだけで水深１００ｍまで降りていくなんて、

どんな世界なんでしょう。

そもそも　水深１００ｍの世界って想像もできませんよね。

話しだけでも聞いてみたいです！

 

ワタクシたちがシリンダーを背負って行けるのは　水深３０ｍ。

専門的な資格を取得して　４０ｍまで。

その限られた水深

限られた時間とは思えないほど、

海は　広く　深く　。

どこまでも続くその世界観も楽しみのひとつです。

 

たぶんね、

いま　センボーさんの話しからがんばって戻してるんですけど

ぜんぜん戻せてないんですよね。

 

というわけで

ゴールデンウィーク、

楽しんでいきましょう！！

 

 

では！